べんきょーの神様★あまジン

おもしろ勉強マンガ

第2部 マンガ

第84回 左右の新米大臣 の巻

ここでいよいよ宿敵・藤原時平(ときひら)の登場です。 すこーしだけ、意地悪そうな顔にしてみました。しかし服装が・・・黄色。 黄色い悪役・・・? 悪そうにみえませんよね。 道真公に関する本ををいろいろ読んでみると、今のところ「時平=極悪」でほぼ統…

第83回 じゃ、左大臣は? の巻

■右大臣の就任命令、3回も断る! 実際の道真公は右大臣の就任命令を、なんと3度も断っています。 この時代の慣習として昇進命令は2度まで辞退し3度目で受けていました(奥ゆかしい~京都っぽい~)。 しかし道真公は掟破りの「3度辞退」しています。 おそ…

第82回 道真公の大改革! の巻

■税が払えない人はいったいどうなるの? 他府県に逃げる・山にこもる・貴族の私有地で雇われる・浮浪者になる・強盗になる…のいずれかがほとんどでした。こうして税を払う人がどんどん減り、税収が落ち、国のおサイフが…大がピンチに! そこで道真公がとった…

第81回 白紙に戻そう、遣唐使 の巻

■遣唐使の廃止は改革の一歩! 道真公は、遣隋使から数えて300年ほど続いた遣唐使を廃止しましたが、ハッキリした根拠がありました。 ひとつは、すでに唐の国力が衰え切っていたこと。 道真公は遣唐使廃止の1年前、唐の留学僧からの手紙で唐国内の情報を得て…

第80回 天神様、泣いちゃった!?の巻

■道真公の讃岐赴任は左遷? 道真公の讃岐赴任は、「アンチ道真派が仕組んだ左遷」という説もありますが事実は不明です(基経さんはこの人事に関与していなかったようです)。実際、地方の国司で優秀な成績を上げた人はのちに官僚として出世街道を進むことが多…

第79回 天神さまは政治家!の巻

道真公は、230年にわずか65人しか合格者が出なかったといわれる超難関試験の官僚試験に合格します(!) そして最終的には学者としての最高峰の文章博士(もんじょうはかせ)にまでのぼりつめます(文章博士は道真公の祖父・父も経験した地位で、菅原家の悲願でも…

第78回 なぜ「天神」に!?の巻

道真公のお父さん・おじいさんはともに学者で私塾を経営し、たくさんの門下生をかかえていました。 ともに学者としてトップクラスで、文章大臣(もんじょうだいじん)と呼ばれる、当時の国立大学の学長に任じられていたほどでした。 そんな教育一家に生まれ…

第77回 うらめしや~のスーラスラ!?の巻

「天神」「学問の神」「怨霊」。 この3つは確かに結びつきませんね。 道真公が「怨霊」と化し、そしてそれが「天神」に昇華し、さらに「学問の神」として日本でおよそ1万2千社、日本で3番目に多い神社といわれるほど人々に支持を集めるようになったのは…

第76回 オンリョーってなに!?の巻

菅原道真公は「日本三大怨霊」の一人と言われています(あと2人は平将門・崇徳天皇)。 しかし興味深いのは、「恨みをもって亡くなった人を神様として祀る」という日本の慣習です。 北野天満宮にいくと、道真公とは直接つながりがないけれども、冤罪(えんざ…

第75回 トイレの神様?!の巻

なんで学問の神様なのに「天神」・・・? 菅原道真公を歴史で習うまでは本当によくわかりませんでした。 実は「天神」と呼ばれる神様には大きく分けて3タイプあります。 1つ目は古事記にも記述がある「天津神(あまつかみ)」。 2つ目は「火雷神」、いわ…

第74回 番外編・のーふくさんと天神さん

・・・というわけで予定外でしたが、あまジン第二部は天神様のお話が中心になります。 ★↓見ていただけたら2つポチリ!と押していただけると励みになります。