京都では、豆大福の超有名店『』の影響もあってか、豆大福のことを「豆餅(まめもち)」と呼ぶことが多いようです。
私も学生時代から「出町ふたばの豆餅」はよく知っていたので、豆大福のことを「豆餅」っていうんだとずっと思っていました。
でも「豆餅」というのはアンコが入る前のやつを指すんですね。
一般的にこんな感じで黒豆が入った切り餅を「豆餅」と呼ぶ。
今回マンガを描いたときも最初はずっと「豆餅」と書いてしまっていて、あとで「豆大福」という言葉に書き換えたのですが、この回だけ「豆餅」という言葉が残ったままになってしまいました。
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