あまジン★ガクモンの神様

おもしろ勉強マンガ

第24回 あまジン、年齢詐称疑惑!? の巻

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  平安時代の日本に白黒のまだら模様の牛(ホルスタイン)はまだいませんでした。

 

だから、平安生まれのホルスタイン牛の神様は、マンガの設定としてはおかしい!ということに途中で気づいてしまいました(痛恨のミス!)。

 
でも「あまジン」は天神様のご眷属(けんぞく)だから平安時代の牛という設定にしたい。

でも、茶色の牛だといまいちサマにならないから、どうしても白黒の牛にしたかったんですよね。

白黒のほうがかわいいし。

  

あっ、そうだ! 明治時代の牛が天神様に感化されて眷属になったというストーリーにすれば… 

 

うーん、でもやっぱり、130年ほど前に眷属になったばかりの新人(新牛?)よりも、道真公が生前から親しんでいた長い付き合いの牛っていう設定にしたいなあ。。。

  

じゃあ、こんなのは?

 

あまジンが見えをはって(?)、本当は明治生まれなのを平安生まれだとウソをついたのがバレて平謝り、というストーリーは・・・?

 

うーん、それもなあ。いちおう神様だし、方便にもならないウソはつくのはいくらマンガとはいえ、ちょっと・・・

 
このあと、どうやって言い訳しよう・・・(脳みそフル回転!)。

 

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