学問の神様は、勉強そのものを教えてくれるわけではなく、また脳の機能を向上させてくれるわけでもないようです。
その人にぴったり合った勉強方法が身につけられる、勉強が好きになる、試験に出題される個所を自然にピンポイントで勉強してしまう…などをサポートしてくれることがそのご利益(りやく)のようです(あくまで個人的な経験上でのふわーっとした主観です)。
ある小学生の女の子は、社会・理科・漢字が大嫌いでした。理由は「なんか、めんどくさいから。」
ところが、天満宮のお札を部屋に置きお守りを持ち歩くようになってから2カ月以内に、どういうきっかけかわからないのですが社会が大好きになり、ついには『日本の歴史』マンガ全巻を自宅にそろえるほどの社会好きに。
苦手だった漢字の50問テストも満点を連発、同じくぱっとしなかった理科まで100点連発で成績は◎になったという例を見たことがあります(もちろんただの偶然の可能性大です)。
そのほかも天満宮で願掛け・合格祈願したときに、ちょっと理屈では説明がつかないような結果が連発したこともありました。また機会があればそのあたりも詳しくコラムで書いてみたいと思います。
2年前までは神仏をまったく信じていなかった私が(今も半信半疑)、絵を描くのが大の苦手・小学生以来何十年もほとんど絵を描いたことがなかったのに、なぜか急に天神様のマンガを描いてみようと思ったのはそんなことがきっかけでした。
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