背が高い・背が低い、体が大きい・小さい、足が速い・遅い、力が強い・弱い、手先が器用・不器用、歌がうまい・音痴・・・などなど
人は生まれつき、容姿も能力も違います。そして、『勉強』についてもやはり能力の高い・低いは存在します。
では、『勉強』の能力が高い人、というのは どういうものでしょうか。
ひとつの要素として
ニューロン(脳細胞)からニューロンへの伝達(シナプス伝達)の速度が速い人、脳の情報処理、演算処理能力が高い人。
つまり、『アタマの回転が速い人』です。
『アタマの回転が速い人』が本気で勉強を始めてしまうと、人並み以上の速さで習得していくことができるようです。
ただし、これはあくまで脳の機能面から見たひとつの要素にすぎず、
『勉強』でもっともっと大切なことはおそらく、好奇心。
それと、向上心。
脳の機能が人並み以上だったとしても、この2つがないと『勉強』にエネルギーがいかないので、宝のもちぐされのまま終わる可能性が高いです。
逆に、脳の機能が「人並以下」でも、好奇心と向上心さえあれば…勉強のやり方・工夫次第で「人並以上」のアタマのいい人と対等、またはそれ以上の立場で戦えることもあります。
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