あまジン★ガクモンの神様

おもしろ勉強マンガ

第19回 100点わっしょい! の巻

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 「子どもはほめて育てる」ってよく聞きます。

 

でも、ほめることが上手ではない人にとって、子どもをほめるって意外に難しいんですよね。

 

大人である自分にとっては「当たり前なこと」を、目の前の子どもができたからといって、こっちも疲れてる時もあるし、忙しい時もあるし、イチイチそんな仰々しくほめることなんてできないよー。

  

「ほめるって・・・こんな感じでいいのかな。」

「さっきの、しらじらしくないかな。」

「これってほめすぎ?」

「どれくらいほめたらいいんだ?」

  

子どもによっては、ほめられるのが大好きで何度も大げさにほめて欲しい子もいれば、直接的なほめられ方されると喜びを感じない子もいる。(私は後者だった~ひねくれ者!)

  

そこで・・・子どもをほめるのが苦手な人のために、えらそーに私がコツを伝授してみたいと思います!(私もほめるのけっこう苦手なほうなので!塾やってるくせに!ヘヘ)

  

コツは・・・ほめる子どもに対して、目を合わせない、声を張らない。

 

そっぽを向いたままポツンと、蚊の鳴くような、かろうじて聞こえる程度の小声で、ほめる。一言だけでOK。

 

これなら、どうです。ほめることが苦手なあたなでも、できるでしょう!

  

でも、これ、すっごい効果バツグン・・・かどうかは、実際にやってみて、ご自身で確認してくださいませ。

 

派手な変化はないかもしれませんが、気づけば子どもが勝手に机に向かい進んで勉強している、そんな不可思議な光景がたびたび目撃できる日がくるかもしれません。

  

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