あまジン★ガクモンの神様

おもしろ勉強マンガ

第1部 マンガ

第13回 困ったときの神頼み!? の巻(その1)

「もしも・・・学校が火事になったら明日、休みになるかな?」 私は小学生・中学生の頃、机の上に積み上げられたまっさらの宿題を前にしながら、そんなあるわけもない想像をよくめぐらせていたものでした。 (いらんこと考えてないでさっさと宿題やれ~!) …

第12回 修行のテーマ の巻

神社の御祭神(一番えらい神様)の下で働く眷属(けんぞく)さんって、いつまでもボスの下で働いているだけで満足なのか・・・ 自分もいつかどこか別の神社を持って、ボスのように御祭神になりたいって考えているんじゃないだろうか・・・。 ふとそんな不謹…

第11回 あまジン VS パパ の巻

パパはちょっぴりクールで切れ者。 神様であるあまジンの一枚上手(うわて)をいきます。 ・・・と。 し、し、しまった! 2コマ目から食卓のご飯を描き忘れた! ★↓見ていただけたら2つポチリ!と押していただけると励みになります。

第10回 初めての豆大福 の巻

豆大福といえば関西人なら京都の超人気店「ふたばの豆餅」を思い出すかもしれません。 京阪電車の出町柳駅から徒歩スグでアクセスがよいことや、京都の人気観光スポット下鴨(しもがも)神社に近いこともあって、ふだんお店には行列ができていて並ばないと買…

第9回 天神様の帰り道 の巻

今回は天満宮グルメです。 京都・北野天満宮 一の鳥居を出てすぐのところにある、おススメのお店をご紹介してみたいと思います。 一軒目は、一の鳥居を出て横断歩道を渡ってすぐ。『澤屋(さわや)』 tabelog.com 特に和菓子好きでない人でも、いや和菓子好…

第8回 豆餅よりマシ!? の巻

京都では、豆大福の超有名店『出町ふたば』の影響もあってか、豆大福のことを「豆餅(まめもち)」と呼ぶことが多いようです。 私も学生時代から「出町ふたばの豆餅」はよく知っていたので、豆大福のことを「豆餅」っていうんだとずっと思っていました。 で…

第7回 豆大福の神様!? の巻

私は和菓子派なのですが、『豆大福』って饅頭系の中でもけっこうマイナーな存在だと思っていました。 おはぎ・草餅・桜餅・柏餅(かしわもち)・みたらし団子・最中(もなか)・どら焼き・ういろう・栗まんじゅう・酒粕(さけかす)饅頭・ようかん・きんつば…

第6回 天神様の子分!? の巻

神社仏閣の神様や仏様には、その下で働く「眷属(けんぞく)」と呼ばれる修行中の子分のような存在がたくさんいてお仕事を手伝っているそうです。大人気の神社仏閣でたくさんの参拝客が願掛けしているのを見ていると「こんなにたくさんの人のお願い、聞ける…

第5回 燃えろ、神様! の巻

神社でお願いしたときに神様から「よっしゃー願い叶えたろ!」って思われる人って、きっといるんだろうなーって想像しながらこのマンガを描きました。 「こやつの願いは叶えがいがある。おもしろそう!」 みたいな感じで。 私自身はもともと無宗教でまったく…

第4回 学問はスポーツのごとし の巻

勉強とスポーツって、上達の途中過程がものすごく似てるんですよね。 スポーツって、練習して数日後に急にできなかったプレーができるようになったりします。 それはおそらく数日からだを休めることで必要な筋肉が作られたり神経が張り巡らされたりしている…

第3回 神様は魔法使い!? の巻

私たちはなぜか「神様は願い事を叶えてくれるもの」と思い込んでいて、神様に何かお願いをするとき、けっこう無茶ぶりしていたりします。 冷静に考えたらどう考えてもありえないドあつかましいことを、自分がどこの誰かも名乗らず、神様のお名前も知らず、ア…

第2回 頭よくして! の巻

「頭よくして!」 とっても面白い言葉です。 うーん、、、どんな状態が「頭がいい」のか。 人によって「頭がいい」のイメージはさまざまですが、小中高校生の「頭いい」はおおむね、テストでいい点をとる人を指すことが多いようですね。 神様の立場で「頭よ…

第1回 学問の神様 の巻

・・・つづく 主人公のまりもちゃんはちょっぴり勉強苦手な小学4年生の女の子。 ママといっしょに天神様にお参りにやってきました。 ママがお守りを買いに行っている間に、な、なんと、天神様が登場! まりもちゃんの願いを聞いてくれるといいます。 ・・・…