神社仏閣の神様や仏様には、その下で働く「眷属(けんぞく)」と呼ばれる修行中の子分のような存在がたくさんいてお仕事を手伝っているそうです。
大人気の神社仏閣でたくさんの参拝客が願掛けしているのを見ていると「こんなにたくさんの人のお願い、聞けるわけないよね。」とずっと思っていましたが、実際に願いを叶えるために働くのは眷属の役割なのだそうです。
つまり本殿の主祭神が社長だとすれば、社長は基本的には指揮・統率するのが役割なわけで、直接的に接客をするのは店長以下 店員の役割ってわけ。
そう考えると、納得。
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