計算ミスがやっかいなのは、テストで点数をガッツリ落としても心理的なダメージがほとんどない点にあります。
「まっ、ただの計算ミスだし!」
「解き方はあってたし!」
「ホントはできてたし!」
かる~いノリで自分をなぐさめ、数秒後にはスッキリサッパリ何もなかったかのようにナイナイされてしまうのが計算ミスの特徴。
しかしまた次のテストでも、またその次のテストでも、またその次も・・・まるでデジャブのように同じ場面が何度も何度も繰り返し上映されることになります(小中高6・3・3の12年のロングラン!)。
「まっ、ただの計算ミスだし!」
「解き方はあってたし!」
「ホントはできてたし!」
かる~いノリで自分をなぐさめ、数秒後にはスッキリサッパリ何もなかったかのようにナイナイされてしまうのが計算ミスの特徴。
しかしまた次のテストでも、またその次のテストでも、またその次も・・・まるでデジャブのように同じ場面が何度も何度も繰り返し上映されることになります(小中高6・3・3の12年のロングラン!)。
今回のマンガでは、今まであまり大きく取り上げられることのなかった計算ミスによる失点に焦点をあて、これが延々と続くことでトータル巨大な失点となっていることに気づいてもらえたら、と思い「数珠つなぎ」という表現をしてみました。
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